神奈川県相模原市の個別指導 学習塾はエクセルシア

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相模原の塾・学習塾ならエクセルシア個別指導エクセルシアの想い

塾長からのメッセージ

子供たちに、効率学習の先にある自律・自制の力を与えたい。

皆さんの目標は何ですか。
その目標に到達するためにはどんな方法がありますか。きっと、方法は何通りもあります。その中から自分に一番合った方法を見つけるには、自分を取り巻く環境をもう一度見直すことからはじめてみましょう。

通っている学校、共に頑張っている友だち、教えていただいている先生、親御さんのお考え、そして、自分の取り組み方など。いろいろなことがうまくかみ合っているのならば、目標到達も容易かもしれません。

しかし、なかなか成績が上がらない、勉強する気が湧いてこない、志望校に合格できるかかなり不安だ、などと思う時には、どこかに問題がある場合が多いのです。

「問題は多すぎる」と思うかもしれませんが、たいていの場合、本質的な問題点は一つです。表面的な問題は多くあるように見えて、実はその奥に潜む本質的問題点は一つだけなのです。

これは、直面している本人には見えない場合が多いのです。「解っている」と感じていても、それは全体の一部分を見ているに過ぎず、本質的な事柄を見落としがちなのです。

そのなかでただ「頑張る!」というのは、効率がよくありませんし、新たなやる気も起きてきません。まずは、何かうまくいっていないことがあったら、本質的な問題を発見することが第一です。

エクセルシアでは毎日の個別授業や随時実施する個別学習相談会などで、お話を伺い問題点を発見します。その上で、効果的な学習方法・カリキュラムを総合的に提案いたします。その方法・カリキュラムの立て方には、指導者の「スタディライフ・バランス」の理念が詰まっています。

目標に到達する方法は何通りもある、と申し上げましたが、エクセルシアはその中の最良のものをとことんご提供いたします。どうぞ、お気軽にご相談、ご連絡ください。

塾長 信田貴仁プロフィール

1969年生まれ 東京都練馬区出身。
1988年 東京都立西高校卒業
1993年 慶應義塾大学商学部卒業

大学卒業後、国家公務員試験に合格して厚生省(現厚生労働省)に勤務。
官僚として働くも、理想と現実のギャップに悩み退省。

その後、プロ家庭教師、塾講師としての道を歩み始める。

2000年 東京都東久留米市に個別指導塾を立ち上げる
2004年に個別指導学院TOCOを法人化
2007年に2教室目となる個別指導学院TOCO赤塚駅前校を開校

学び続けることの大切さを生徒に伝えるだけでなく、自らも実践。
オーストラリアの大学院で徹底的に経営理論を学びながら、塾の現場で実践している。

2013年 ボンド大学経営学修士(MBA)取得
2015年に3教室目となる個別指導学院TOCO和光校を開校

2018年エクセルシア塾長となる。

個別指導エクセルシアの想い

はじめまして。個別指導エクセルシア創業者の小倉です。
当塾のホームページにお越しいただきありがとうございます。
個別指導エクセルシアは、現在、神奈川県・東京・埼玉を初め16教室を構える先生1人に生徒2人の個別指導塾です。おかげさまでどの教室も1対2の個別指導塾としては、地域でナンバーワンとなっています。
私たちの個別指導塾は、成績を上げることで生徒さんの将来の可能性を広げていくという役目を果たしてきました。そしてこれからも同じ思いで努力をしていきます。
そこで、当塾の考え方を少しでも知っていただき、不安を少しでも解消していただきたいと思います。

このページでは、個別指導エクセルシア、そして私自身の想いをお話しします。

部活に明け暮れた中学時代

私が中学生のころは、1学年で500名を超える生徒がいました。3学年で1500名ですね。
それでも教室が足りず、プレハブが立ちました。45名×14クラス=630名。
当時は中学といえども、競争の世界ですね。勉強も運動も、シビアな世界でした。
例えば、模擬試験は、1位から100位までは、どうどうと名前を廊下に張り出されていましたからね。プライバシーなんてありませんでした。
私は、中1のころの模擬の成績は1桁でしたが、中2のころには、50番前後に下がっていました。
そのころは、陸上部に属していて、中2の秋の大会頃から、市の100メートルで優勝するようになって勉強よりも部活優先になっていきました。成績は下降線をたどっていきました。
陸上は、最後の県大会が10月くらいまであるのです。
中学3年生の2学期中間試験のあたりです。県大会の前に、中間試験があるんです。運動部で部活をやっているのは、私一人くらいで、ほとんどの人は5月~7月で終わっていました。
朝、一人でグランドを走り、午後からは、別メニューで練習していました。中3生は、一人ですからね。
それでいて、受験に大切な2学期の中間試験が迫っていました。
試験3日前から部活は中止です。試験中も自宅の前の道を走り、走り終えたら机に向かう、ということを繰り返していました。
言い訳になりますが、他の人と比べて、勉強量が少ない、しかも、中3ですから授業内容も難しい。そういうわけで、中間試験はぼろぼろで、第一志望は、併願が必要だと言われて、確実な第2志望に変更しました。(昔は、受かるかどうか微妙な人は併願が必要で、確実に受かる人は単願でした。)県大会のほうは、100メートルで6位に入賞できましたが、そのことが受験に有利かというとそうではないのです。
私立からの誘いもありましたが、公立に行きたかったので、受験勉強をしました。
勉強も難しくなり、その当時は塾もあまりなかったので、自分で勉強していましたが、中3の内容は難しくて、自分一人では理解さえできない状態でしたね。
それでも、頑張って勉強していました。

なんとか高校に合格

中2までの貯金で何とか高校に合格することができました。高校では、陸上はやらないつもりでいました。もちろん、内申に中学での陸上のことが書かれていますので、先輩や先生からの勧誘が凄くて、一度だけならと思って、グランドに行ったら、そのまま3年間いることになりました。
高校の勉強は、中学の比ではないくらい難しいのです。私の行った高校は、ほとんど進学するので、勉強ができる生徒が多くいました。当時は、4年生大学にいくのは、3割程度で、大学の受験倍率も10倍なんてざらでした。
なにせ、受験生が多く、受け入れる数が少ないので当たり前です。
私は、中学と同じく部活三昧の日々を送っていました。勉強は、1年生から理数は諦めて、努力で何とかなる英語・社会を中心にしていました。
部活は、県でもかなりの高成績を収めましたが、中学と同じく、部活ができたからと言って大学には行けません(体育大は別です)。私は、一般の大学に行きたかったので、やむなく浪人をしました。現在は、浪人生は少ないのですが、当時は、半分くらいは浪人生でした。
運動もやめ、勉強する日々、これがまた、面白かった。自分の知らないことを知ったり、勉強ができるようになっていくのは楽しかったですね。
受験勉強は辛かったのは確かですが、考えることを少しずつすることで、世界が広がっていったという感じですね。中学・高校と部活しかしてこなかった人間にとっては、とても新鮮でした。

大学に合格

何とか大学に合格しました。中学・高校との違いは、大学は、ものを考えるところなんです。
これが、また、面白かった。時には、朝まで友達と議論を交わし、もちろん結論などでないのですけど、勉強もして、サークルもして、とても充実した学生生活を送りました。
もう一つ大学のころに実践したことに、勉強を教えるボランティアです。それは、何らかの理由で親と暮らせない施設に行って勉強を教えるというものでした。
私は、中学・高校も部活ばかりで勉強は苦手でしたので、「できない生徒の気持ち」がわかりました。
なので、勉強を教える前に、たくさん生徒と話しをしました。そうすると、相手から、「僕の家庭は、こうなんだよ」といろいろと話をしてくれるようになりました。
今から思うと、話を聞くことで信頼関係が生まれてので、勉強もしっかりやってくれたのだと思います。

「自分が勉強が苦手だった」ことと「大学の時に教えた」ことが原点

私は、大学に行ってよかったと思います。生徒たちのも学力を伸ばして大学に行って欲しいと思っています。大事なことは、大学ならどこでもいいということではなく、自分のやりたいことのある大学の学部や学科にいくということです。
私は、スポーツばかりしてきましたが、大学にいって考えることの素晴らしさを知りました。そして、大学でボランティアとして教えることがきっかけて、今もその仕事をしています。大学を卒業してから、ずっと塾でやってきていますので、もう、30年近くになると思います。
中学・高校の時の勉強が苦手だった経験と大学の時に教えた経験が原点となり、「わかる・できる喜び」「合格する喜び」を一人でも多くの生徒さんと、そういう気持ちを共有したくて、今に至っています。
そして、勉強することが、自分の未来を切り開いていった生徒たちも多くいます。学校の先生、看護婦、医者、公務員、銀行、など自分の夢をかなえていきました。そうしたことに少しでも力になりたいという想いで、教育という仕事をしているのです。

なぜ生徒1人に先生2人の指導なのか

私は、もともと大手塾の集団指導で、平均すると20名~30名、多い時には、80名近くを教えていました。
大手塾の指導は、できる人向けなんです。テキスト、カリュキュラムもできる子に合わせて作ってあります。今でも、大手進学塾はできる人向けなんです。
「○○高校○○人合格」という広告をみれば、偏差値の高い高校に入ることが、そういう進学塾と呼ばれる塾の生命線だとお分かりいただけると思います。
大手塾に5年間いて、独立しました。そこでは、大手塾に負けないくらいにトップ校合格をやっていました。結局は、前と同じ指導をしているにすぎなかったのです。一度に教える生徒数は減りましたが…。
学校で成績が中くらいの人の成績アップは、トップの生徒さんに比べると難しいのです。
成績が下位のお子さんは、なおさら難しい。

個別指導を始める

その生徒さんたちの成績を上げるために、個別指導を始めたのです。そうすると、成績がどんどん上がってきて、生徒さんもやる気になってくるのです。
その時に、成績が良く競争が好きな人は、集団塾で頑張ればいい。大学の時にボランティアで指導していた勉強が苦手な生徒さんをどうにかしてあげたいという思いの方が強くなってきたのです。

(成績の良い子は自分で勉強ができますから、塾に行かなくても成績が上がるのです。)

そういうこところにやりがいを感じてきたのです。
私は、1対3の指導も1対4の指導も経験してきました。

(1対2よりも費用が安いので、ついつい行かせたくなりますが、結局は、勉強が苦手な生徒さんの成績は上がらないので、授業料は無駄になります。)

1対3、1対4は、個別指導というよりは、自分でやってわからないところを聞くといった指導になって、成績は思ったほど上がりません。1対3、1対4は、成績のいい子向けの指導なのです。一人の生徒さんが単元の内容が分からいない場合は、その他の人は、その説明が終わるまで待っている状況が続きますので、成績が上がらず辞める生徒さんが多くでるのです。当塾には、そういう生徒さんがたくさん来ます。もちろん、1対4以上同じです。
私が実践している1対2の指導では、ほとんどの生徒の成績が上ります。なせなら、一人ひとりにしっかり説明ができ、問題演習もできるのです。

(1対1は、生徒が問題を解いている時に、先生はやることがないので、非効率です)

勉強が苦手、成績が中間前後の生徒さんの成績を上げるためには、先生1人に生徒さん2人の指導が一番成績がるのです。

勉強が苦手・できない生徒さんの成績を上げる為にあらゆる手を尽くす

私が目指したものは、勉強が苦手、成績が中間前後の生徒さんの成績を上げることです。そして、志望校に合格してもらい、大学に行ってもらうことです。
そこで、当塾では、「無料テスト対策」「個別で5教科指導」「無料自習」を実施しています。
成績を上がるためにあらゆることをしています。

0点から次のテストで83点に

これは、私が指導した生徒さんですが、入会面談の時に、私の前に、左から、お母さん、Aさん、Bさん、お母さんと4人で面談した時の話です。
学校でのこと、部活のことなど聞いてから
Aさんに

「苦手な教科はありますか?」
  「数学です。」
「この前の定期試験は何点でしたか?」
  「0点です。」
「0点ですか…」
「解答欄、間違えたの?」

Bさんが
  「本当に全部間違っていたよ。」
「Bさんは、何か苦手な科目はあるの?」
  「英語が18点でした。」

私は、
「勉強にはやり方があるからきっと点数は上がるよ。」
そうして二人は入塾しました。

次の定期試験で、Aさんは、数学83点、Bさんは英語81点になり、それから彼女たちは平均して、それくらいの点数を取るようになり、その後ずっと数学は4、英語は4でした。
AさんBさんも評点は1→4にアップしたのです。
そして、第一志望に合格しました。
Aさんは、いきなり83点アップしたことになり、お母さんはもちろん、本人が一番驚いていました。
できない子の気持ちが分かる先生を採用しています!
個別指導エクセルシアでは、「できない生徒さんの気持ちが分かる先生を積極的に採用しています!」
一緒になって考え、悩み、問題を解決してあげる。そういう気持ちが生徒さんとの信頼関係を生みます。
「勉強が苦手」「勉強が嫌い」「できなくて悔しい」という生徒さんの気持ちが分かる先生たちです。
「生徒さんの成績を上げたい」と心から願って指導しています。
生徒さんの成績を上げるために、コミュニュケーションをしっかりとり、妥協せずに、時には厳しく指導しています。信頼関係があれば、厳しい指導にも生徒さんはついてきてくれます。そして、成績は上がります。

私たちは、生徒さん、保護者さんの悩みを解決できる塾にしたいと、毎日全力で指導に取り組んでいます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
指導に対する熱い思いと成績を上げることには、どこにも負けません。 「個別指導エクセルシア」で、是非一緒になって、お子さんの成績を上げていきましょう!

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